リトルガーデンWBGでは、11月12月2月と続いて
ヤクルトさんから「おなかの教室」
花王さんからは、「みのまわりの清潔・歯磨き教室🦷」の実施をしていただきました。
とても人懐こいWBGの子どもたちは、外部の先生もとても好きということで、
各教室でも非常に集中して取り組む姿がみられました。
☆ヤクルトさん「おなかの教室」
「食べ物をたべたらお腹の中でどうなっているのか?」
「いいうんちをするためにはどうしたらよいか?」を学びます。
導入として、おなかの妖精「ぽんた君」がでてくるお話を準備していただきました。
「いいうんちをするためにはどうしたらいいかな?」という質問に
「はーい!しってるよー!」と子どもたち。
普段、あまりみない、パペットとパネルシアターを使ったお話に興味津々の子どもたちでした。
お話のあとは、みんなで「おなかの体操」を踊りました。
「好き嫌いしない」「たくさん遊ぶ」「たくさん寝る」などおなかにとってのお約束をして、
これからもいいうんちが出るといいですね!
☆花王さん「みのまわりの清潔について」の教室
花王さんの今年度3回目の教室は、身の回りの清潔についてのお話でした。
自分達が生活している場所や遊んでいる場所、ご飯を食べる場所など、
綺麗にしておくと気持ちも良いし、バイキンやウイルスもいなくなっていいね、というお話をしていただきました。
今回は、「テーブルの綺麗な拭き方について」学びます!
上から順番に交互に拭くんだよと教えていただきました。
非常に集中して、真剣に取り組んでいた子どもたちに成長を感じました。
☆花王さん「歯磨き教室」
花王さん今年度最後の教室は、「歯磨き教室」でした。
花王さんの先生とも顔馴染みになった子どもたちは、今回も積極的に参加している姿が見られました。
今回は、「歯磨き教室」ということで、歯ブラシの配布がありました。
普段から歯磨きをしているとは思いますが、改めてのお話となると、まじまじと歯ブラシを見たり、真剣にお話を聞いている姿に、子どもたちなりによく考えながらお話を聞いていたのかなと感じます。
歯ブラシの持ち方や、歯の磨き方を学びます。
友達同士で口の中や、歯ブラシについて、見せ合い、話している子どもたちの姿に心が和みます。
K1K2クラス(4.5歳児)の子どもたちは、実践もありました。
今回のような、生活や清潔、体についてのお話は、子どもたちの成長や自立に向けて、非常に大切な内容となるので、子どもたちにとって良い経験、機会になっていたらと思います。
やはり、自分自身が心地よく過ごしていくというのは、周りの環境も、周りの友達も心地よくなるということなので、今回の体験教室をとおしていろいろ感じてもらえていたらと思います。
ヤクルトさん花王さん、子どもたちへ素敵な機会の提供をありがとうございました。
リトルガーデンWBG
スクールマネージャー 佐々木 章人