5月の「Taste The World」 献立はインドネシア料理です。
献立は、ナシゴレン風ライス、ガドガド風サラダ、
ソト・アヤム、グレープフルーツでした!
インドネシアは、古くから香辛料の国として有名であることや
様々な国の影響を受けており、
肉や野菜を香辛料で煮込んだ料理、
豆腐と野菜を使った料理、
などがインドネシア各地で見られます。
ナシゴレンとは、インドネシアの屋台で人気のある、チャーハンのような料理です。
インドネシア語で「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒める、という意味を表します。
「ガドガド」とは、甘い辛いピーナッツソースのこと
「ソト・アヤム」は、香辛料の効いたインドネシア風野菜春雨スープです。
ケチャップライスのような、チキンライスのようなナシゴレンは
子どもたちにも大人気!
おかわりをした子もたくさんいました!
ソト・アヤムの春雨スープも、チキンの風味がとても美味しく、
ごくごくと味わっていた子どもたちでした♪
子どもたちは「インドネシアってどこにあるの?」と
教室に貼ってある世界地図を眺めて一生懸命探していました♪