3月はメキシコ料理です。
先住民の食文化とスペイン料理が融合されたものと言われています。
日本でもなじみのあるものを紹介いたします。
| ◎ タコス | ・・・ | トウモロコシの粉を焼いたトルティーヤに様々な具材やソースを挟んで二つ折りにして食べます。 |
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| ◎ 香辛料 | ・・・ | 多様な唐辛子（チレ）タバスコ、ハバネロなど |
| ◎ アボカド | ・・・ | ほとんどがメキシコから輸入されています。 |
| ◎ サボテン | ・・・ | 現地ではステーキやゆでてサラダにします。 |
本来はスパイシーなものが多いので、今回は子どもたちが食べやすい調味料を使ったレシピで仕上げました。
メキシカンピラフはウインナーを入れケチャップ、カレー粉などで味を調えたことで、とてもよく食べてくれました。
メキシカンサラダはトマト、キュウリ、コーンと彩りよく、トマトスープは豆を入れコンソメ味にしました。
子どもたちも世界の料理を通じて様々な国の文化や歴史に興味を持ってくれるきっかけの1つになったらとてもうれしく思っています。