今年の夏、保育園では、子どもたちが心から楽しむことができるサマースクールを開催しました。
厳しい暑さが続く中、子どもたちは数々のアクティビティを通じて、友達との絆を深めたり、新しい体験をしたりと、充実した夏を過ごしました。全身で夏を感じながら、毎日が冒険の連続でした!
魅力的なアクティビティ
- すいか割り
夏の定番イベント、すいか割りでは、大きなすいかをみんなで囲み、力を合わせて「Smash!」の掛け声と共に挑戦しました。すいかが割れる瞬間の歓声や驚きの声が響き渡り、割れたすいかをみんなで分け合って冷たい味を楽しみました。
- かき氷
暑い日にはかき氷が最高!さまざまなシロップを選び、自分だけのオリジナルかき氷を作りました。「Strawberry!」「Blue Hawaii!」といった英語の注文も飛び交い、子どもたちの目が輝いていました。冷たいかき氷を味わいながら、笑顔が広がる楽しい時間でした。
- シャボン玉と泡泡Day
シャボン玉ショーでは、空に浮かぶ大きなシャボン玉を見て、目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした。その後は泡泡Dayとして、泡遊びを楽しみ、全身泡まみれになりながら笑い声が園内に響き渡りました。
- ボディペインティング
ローラーや刷毛を使って、ボディペインティングを楽しみました。白いシャツが色とりどりに染まり、子どもたちは自分のアートを誇らしげに見せ合っていました。この創造的なアクティビティを通じて、自分の表現を楽しむ大切さを感じられました。
- ブルーデイ
青い服を着て、保育園を海の世界に変身させたブルーデイ。青のシャツ、青の帽子で彩られた園内は、まるで海辺のような雰囲気が漂い、子どもたちはその中で思いっきり遊びました。楽しいテーマデーを通じて、子どもたちの想像力がさらに広がりました。
今年のサマースクールでは、暑さを吹き飛ばすほどの遊びの熱気と、子どもたちの笑顔があふれる日々が続きました。多彩なアクティビティを通じて、子どもたちは季節を存分に楽しみ、友達との絆を深め、新たな経験を積むことができました。今後も、様々な季節のイベントを通じて、子どもたちの成長をサポートし、楽しい思い出を共に作っていきたいと思います。
保護者の皆様のご協力にも心から感謝し、引き続きよろしくお願いいたします。