Summer school のActivityの１つであるScienceの実験をしました。
重曹とクエン酸の粉に食紅で色付けをしたお水を垂らすと…あらあら不思議シュワシュワシュワー
っと粉がブクブク動き出しましたよΣ（・□・；）
お子さん達の反応は…
「わー！シュワシュワしてる！」
「ぶくぶくしてる。」
かわいい二つの目が泡に釘付けです（笑）
①重曹とクエン酸の粉をトレーの上に分けて出し、粉の粒の違いを見てもらいました。👀
②重曹とクエン酸の粉をトレーの上で優しく混ぜ合わせます。
③混ざった粉の上にスポイトで、少しずつ色水を垂らします。
シュワシュワシュワ〜！色のついた泡がフツフツと湧いて来ます。
④水分量がお団子を作れそうになったら水を垂らすのをストップして、手でコネコネします。
そうすると、粉と水が合わさる事でヒンヤリ冷たくなるのです！
⑤最後にお団子を作って、お水を張ったボウルにこのお団子を入れると、バスボールのようにお水の中で、シュワシュワシュワシュワー！！と勢いよく泡が出て来ます。
※こちらの実験、粉とお水が合わさると少々臭いが出ますので、鼻は近づけないように注意が必要です。
シュワシュワに夢中になり、臭いがさほど気にならないお子さんと「くさーい！」と言いながら実験を楽しむお子さんといました(*^▽^*)
K1、K2クラスのお子さんは、Science Dayを行った日の夕方の日本語のレッスン時に実験についておさらいをしました。
「粉が2つ出て来たよね？名前覚えている？」
と聞くと、重曹はさすがに難しかったですが、クエン酸は「ク…クエル？クエル酸！」「あ！クエン酸！」と正解が出ました！
次に粉が水と混ざると触ったらどんな感じだった？
「冷たーい！」「冷たかった！」と即答。
「色水は4色ありましたが、何色があったでしょう？」
「赤」「黄色」「緑」「青」順番に答えてくれました。
ピンポン🎵ピンポン🎵ピンポーン🎶
みんな、良く覚えていました(o^―^o)ﾆｺ
お子さんの記憶力は素晴らしいです！細かいところまで覚えています。時々、日々の保育の中で園長はわざと違う事を言って、お子さん達に訂正していただきます(*´▽｀*)
「違うよー！〇〇だよー！」と教えてくれます。「あれ？そうだった？先生間違えちゃったね！」と、そんなやり取りを楽しんでおります🎶
簡単な実験ですが、こうした体験、経験が、お子さん達の将来の目標、指標になるのではないかしらと感じております。
幼少期に受けたお友達、保育者との関わり、学びはお子様の成長に関わって参ります。そんな大切な時期をリトルガーデンで過ごしていただくお子様に少しでも多くの関わりや学びをお手伝い出来ればと千葉ポートの職員は、楽しみながら頑張っています😊🎵