千葉ポートタウン ブログ

Mochi pounding
All
2024.01.21

1月9日にお餅つきのイベントとしてお餅の代わりに小麦粉粘土(3㎏分の小麦粉で作りました(;^ω^))

を杵で1人ずつ「ぺったん!ドン!」と突きました。

杵と臼を使って、子ども会などで行うお餅つきを体験出来たら良いのですが、なかなか実現するのは難しいため、少しでもお餅つきの雰囲気を感じられるよう3年ほど前から1月に行っているイベントです。

お餅つきの真似事をする事は前もって子ども達は知っており、早く「ぺったん」したい気持ちを抑え、まずはお餅の手遊びから入りました。次に餅つきの歴史を話し始めると少し退屈そう…(;^_^A💦言葉を分かりやすくして伝えるのですがやはり難しく…今の子ども達が貰うお年玉の元は、お餅だったのよと話すと「えーっ!!」(そんなのやだー😩お金がいい!と言う心の声が聞こえました(;’∀’))と反応が大きかったです。

お餅の素になるもち米とみんなが食べる給食で出て来るお米の違いを炊飯や蒸す前の物を見比べてみました。こちらのお写真はStarクラスのお友達です。普段食べているお米ともち米の違いまで分かったかは定かではないのですが、振るとマラカスのように音が出ることは分かって興味を持ってくれました😊

その他のクラスでは、お米の粒の大きさや色が違う事が分かって。普段食べているお米とは違うのだなぁと不思議そうにお米を比べていました。

その後、お餅に関係する絵本を読み聞かせ、お正月のお餅のパネルシアターでしめくくり1人ずつ「ぺったん」と小麦粉粘土をつきました。

Nurseryクラスのお友達とクラス担任のEdita先生と一緒につきました。

K2クラスは、記念撮影もしました。K2クラスともなると力の強さが違いました。小麦粉粘土ではありましたがそれなりに楽しくつけたようで良かったです(^^♪

せっかくついた小麦粉粘土は、各クラス毎で小麦粉粘土遊びを楽しみました🎵

小さなクラスのお友達は形が自由に変えられる粘土をこねこね、ぺたぺたしながら引っ張てみたり

楽しんでいました。大きなお友達は、創造力が膨らみ思いついたもの形にして、友達同士お店屋さん

ごっこをする子もいました。こんなに楽しめる小麦粉粘土ならば、不定期で小麦粉粘土Dayを作って

また、3㎏の小麦粉粘土をこねて来ようと思うのでありました(´∀`*)ウフフ