毎日ぐんぐん成長し、元気いっぱいのお子様たち…
乳・幼児期には日に日にできることが増え、その瞬すべてを写真に残したいですよね♪
でもお子様の写真を撮るのは難しく、自然な笑顔が撮れなかったり、ぶれてしまったり…
そこで・・・
リトルガーデンのベテラン保育士に聞きました!!
お子様の上手な写真の撮り方!!
リトルガーデングループのチラシやポスターの写真も撮ってくれているベテラン保育士にお子様を撮影するときに意識していることを教えていただきました。
今回はお父様、お母様がすぐにまねできる撮影術を4つのポイントに分けてお伝えしたいと思います。
Point 1
撮影アングルはお子様の目線に合わせる
子どもの目線にカメラを下げることで、お子様の表情を捉えやすく笑顔も真剣な表情もしっかりと残すことができます!
Point 2
ポーズをリクエスト
写真を見返すといつも同じような写真になってしまっている…
「ピースして」などの声掛けでは作り笑顔になってしまう…なんてことはありませんか?
そこで「バイバイ」と言いながらカメラマンが手を振ってみたり、手に持っているものに対して「見せて」と声をかけてみたり、「〇〇な人ー?」などの声掛けを行うことでお子様の自然な表情とポーズで動きのある写真を撮ることができます。
Point 3
お子様の笑顔を引き出すのはカメラマンの仕事
こちらもpoint2のポーズをリクエストに少し似ていますが、カメラから少し顔を出して面白い顔をしてみたり、「いないいないばあっ」をすることでお子様の自然な笑顔を引き出したり、カメラ目線の写真を撮影することができます。
Point 4
カメラを意識させない
お子様のより自然な表情を撮りたい時には、カメラを意識しないように少し離れた場所で見守り撮影を行う、または遊びに集中し始めてからカメラを構えるようにしましょう。
こちらの4つを意識するとお子様の映える写真がとることができます!
ぜひ試してみてくださいね★
最後にもう1つ!!
上級者向けのpointをご紹介します★
あえて逆光の光で撮る!!!
逆光…?と思った方もいらっしゃると思いますが、太陽の光をまっすぐ受けるよりも顔を立体的に写すことができます。
斜めからの光がBESTです!!
皆さんも今回ご紹介させていただいた、ポイントを意識してお子様の最高の瞬間をカメラに収めましょう!!